東京工業品取引所における貴金属価格は、ロンドン、ニューヨーク、香港などの商品取引市場の国際価格に連動しながら毎日変化しています。
その変動の要因は世界の経済情勢や、原油価格など多岐にわたります。
ここでは、商品取引所に上場されている商品について紹介します。
より効率のよい資金運用の方法を求める人にとっては、今財産としての価値をもつ「金」に関心が集まっています。
金は世界で通用する不変の財産です。
インフレにも強く、長期保存にも適しています。
現在日本では金は宝飾用と地金投資用で80%を占めています。
日本では白金は銀白色の落ち着いた色調が好まれ、宝飾用需要が大半を占め、世界一の消費国です。
白金市場の規模は金の十分の一と小さく、値動きはダイナミックになります。
日本の産業界を支える最も重要な物資である石油は多くの投資家から注目を集めています。
特に今はガソリンと灯油の価格変動は激しいです。
大豆は、日本の日常生活に欠かせない味噌、醤油、豆腐など食品に加工されるほか、食用油の原料となります。
アメリカ、中国、ブラジルなどで生産されますが、とくに、輸入総量の90%を占める米国の生産事情がカギを握ります。