オプション取引はある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日又は期間において、一定のレート又は価格(行使レート、行使価格)で
取引する権利を売買する取引です。
ここではオプション取引について説明します。
オプションとは、ある商品を予め定められた期日または、期間内に、あらかじめ定められた価格で、買うことが出来る権利(コール・オプション)
または売ることが出来る権利(プット・オプション)の事です。
これらのオプションを取引の対象として取引するのがオプション取引です。
オプションの価値は、対象となる商品の価格の変化にともなって変動します。
対象となる商品には、農産物・石油・株式・債券など様々です。
オプション取引のメリットは、
@相場が上がるか下がるかを正確に予想しなくても良い。
A無数の売買戦略があり、自分に合った投資方法が選べる。
などがあります。
日本市場では株価指数オプションの「日経225オプション」というオプション取引が活発に取引されています。
オプショントレードでは、レバレッジ効果がありながら、損失額をあらかじめ限定することが可能です。
日経225指数というのは、日本の代表的な上場企業225社の株価から算出される株価指数のことで、
一般に「日経平均」とも呼ばれています。
日経225オプションは、日経225指数を対象とするオプションです。
日経225オプションは現在日本で最も活発に取引されているオプションで、1日に10万枚を超える取引が行われています。
その他日本の株価指数オプションにには、日経300オプションとTOPIXオプションがありますが、
取引量が少なく、現在一般の投資家が取引できる状態にはなっていません。